中部圏の水処理関連業の支援先より感じたこと。
水処理関連業は、営業をするという意識が余りなく、
定期的なメンテナンス、維持管理業でもあり、
不況の影響も受けづらい業界ではございます。
しかし、今後淘汰されていくことも目に見えております。
(下水道普及率の向上、汚泥減量、外資・大手参入、
入札条件の激化、許認可の規制緩和、政府の移項などなど)
今こそ、社員全員が営業意識を持ち、
活動することが大切になります。
とくに、「現場」「内勤者」の意識付けが必要です。
お客様からの声を常に聞いている「営業」と
「現場」「内勤者」の連携をすること
この体制をいかに仕組み化することが
出来るのか?
今後のポイントになってきそうです。
先日、ご支援先である省エネ商材を取り扱うメーカー様の
経営計画会議にて、省エネ効果の数値化について
お話をさせて頂きました。
省エネ効果の数値化とは、
分かりやすくお伝えすると、
1.現状の消費エネルギー量の試算
2.製品導入前・導入後の差を試算
2.CO2排出量の削減量を試算
をすることです。
目的としては、
・省エネ効果を定量的に把握すること
・導入側のISO・環境・CSR活動に貢献すること
・省エネ法の対象となる場合、
中長期計画書に計上できるようにすること
が挙げられます。
現場第一線で省エネビジネスをされている方や、
大手企業の管理担当者とお話をしている中で、
もう既に、省エネ効果の数値化は必要不可欠だと
感じております。
もっと広義に省エネを捉えると、
環境コストが挙げられます。
例えば、電気・ガス・油・上下水道・廃棄物などです。
対策をすることで、すべてが省エネにつながります。
そして、対策をする企業だけでなく、
提案をする企業として、廃棄物処理業、設備工事業、物流、
その他どの業界でも、省エネ効果の数値化について、
関わってくる話になってきます。
さらに今後は、人材、旅行、広告などのサービス業でも
「省エネ:::: CO2・・・・・」なんていう対応が出てくる
ことでしょう。
いまでは、省エネ改正法に対応したASPサービスも
出て来ており、注目されています。
とにかく、今は、いち早く取り組んだ企業が優位に立てると
感じています。
そう、まさに、「攻めの武器」として活用して頂きたいです。
この会社の方々は社長を始め、非常に優秀な方が
集まっており、且つ、やる気と向上心が素晴らしいです。
また、経営計画会議にも、120名を越える
代理店・協力会社の方が集まっています。
数値化が出来るようになり、
今後の活動に注目です。

先日、フェーズ1として、現状分析と今後の方向性について
ご報告をさせて頂きました。
今回、ご報告をさせて頂いた企業のトップは、
とても向上心があり、素直な方なので、
現在、洗い出された課題に対して、
優先順位をつけて、1つずつクリアしていけると思っています。
感じたのは、ご支援をさせて頂いている企業様の中でも、
今、スグにでも取り組まなければならないことに対して、
スピーディに進む企業と、いろいろな目先の理由が入ってきて、
進まない企業があります。
この差は何か?明確な差は、
・トップが本気であるかないか。
最近ツクヅク感じています。
トップの本気は、現場にもスグ伝わります。
会社は、トップで99%決まる。
船井総研でも言い伝えられていることです。
今回の報告でどう変化するのか、とても期待しております。
ただ今、ある産廃業様の報告書(現状分析編)
を作成しています。
船井総研の仕事では、大きく分けると、
プロジェクトと支援というカテゴリーがあります。
プロジェクトは、短期間で、企業様の取り巻く現状を洗い出し、
進むべき方向性を導きます。
そして、導かれた方向性を元に、今後の進め方へと落とし込みます。
(それこそ、使用するツールまで落とし込みます)
支援とは、その落とし込まれた進め方に対して、
定期的にフォローをすることです。
(すいません、説明足らずですが、、)
報告書を作成する時は、それこそ、会社の雰囲気から
社長・営業・現場の社員の方々の顔が思い浮かびます。
この時ばかりは、東京にいながらも、
頭から離れないものです。
お客様の会社が良くなっていく時に、
喜びを共有できる唯一の仕事であると、
弊社の代表小山も仰っていました。
常にですが、追い込み時期である
今日この頃です。
最近、廃棄物関連企業や、エコメーカーさんと
お付き合いをする中で、船井総研社内でのお客様同士で
マッチングが成立する機会が増えてきました。
船井総研の特徴として、各業界に特化した専門コンサルタントが
集まっていることが挙げられます。
その業種でいうと、100業種は網羅しているのではないでしょうか。
社内でも、各業界を担当するチームごとに、
机の配置が決まっているのですが、隣を見渡せば、
自動車、飲食・外食、住宅・不動産、IT・ソフトウェア
、ホテル旅館、介護福祉、美容、アミューズ、
広告、小売、士業、商社などなど、、、、
の業界専門コンサルタントが仕事をしております。
このような状況の中、お客様のターゲットとなる業界の
コンサルタントと情報交換することだけで、
一気に仕事の幅が広がります。
また、お客様との取組みを日報として社内配信することで、
お声掛けを頂けるケースがあります。
社内だけで、ビジネススキームが出来てしまうことも
あります。
とても、恵まれた仕事環境にいることに感謝している
今日この頃です。
5月26日(火)〜5月29日(金)にかけて、
東京ビックサイトで開催された環境展へ出展してきました。
http://www.nippo.co.jp/n-expo009/
船井総研として、展示会へ出展した場合に
来場者の方からは、
「実際にどのようなことをやっているのですか!?」
というご質問をよく頂きます。
確かに、このコンサルティングという
サービスがわかりづらいのは、否めません。
そもそも、コンサルティングをする一番の目的は、
「会社の業績を上げる」 これに尽きます。
会社の業績を上げるとは、
売上を上げる、コストを下げる、強い利益体質にする
営業体制を強化する、新規事業を進める、
生産効率を上げる、お客様同士をつなげる
など、いろいろと手法はあります。
今回、ブースへ訪問して頂いたお客様からも、
「えっ、そこまでやっているの?」
というお言葉を頂くくらいです。
そして、「何をやっているのですか?」
とご質問があった場合には、
逆に、「お客様は何をしたいのですか?」と
ご質問させて頂いております。
「会社をどうしたいのか?」
まず、徹底的にお話を聞かせて頂きます。
その中で、必要なもの、足りないもの、今後すべきことを
抽出して、ご提案します。
つまり、1社1社、我々として提供させて頂く
サービス内容が変ってきます。
そして、自分達だけで行った場合には、3年掛かるような
仕組み作りを、企業規模にもよりますが、
早くて3ヶ月以内に仕上げて、運用していきます。
まさに、我々の仕事内容は、
「トップの想いを形にする仕事」
ということです。
今回の環境展でも、いろいろな案件を頂きました。
船井総研にある情報を集約して、皆様の想いを形に出来るか!
これからの活動が楽しみです。

好評だった、環境展特別セミナーの模様です。
5月9・10日に環境グループで農業研修を行ってきました。
場所は、日ごろお世話になっている、農業の専門学校である
鯉淵学園(http://www.koibuchi.ac.jp/)さんです。

研修のテキストです。かなり、本格的です。

まずは、鯉淵学園さんの教室で、農業についての
基礎講座を受けます。

講師は、食リ・農業ビジネス専門コンサルタントの山田さんです。

まずは、食品のリサイクルにより出来た液体肥料を散布します。
一般廃棄物業専門コンサルタントの東さんです。

右はベジクルWEBを運営して頂いている中口さんです。
参照(http://www.vegecle-biz.com/)
左でリーダーシップを発揮するのは、
農業ビジネスコンサルタントの小西さんです。

トラクターで、土を耕します。文明の力に感動です。
すでに乗りこなしている
物流業専門コンサルタントの橋本さんです。

山田さんより、操作方法の指導を受ける
土壌汚染対策専門コンサルタントの小川さんです。

産廃WEBを運営して頂いている矢永さんです。
もと、農学系の大学院を出ているプロです。

畝を作る感覚を測定します。
職業柄か、かなり緻密に計算しています。
左は廃棄物業現場改善コンサルタントの大栗さんです。
右は環境リスク.COM(http://www.kankyo-risk.com/)を運営し、
省エネビジネスも手掛け、
エネルギー管理士でもある竹内さんです。

鍬を豪快に操る、環境グループ長の菊池さんです。

ご実家が農業を営む
タクシー業専門コンサルタントの酒井さんです。

水産業専門コンサルタントの藤田さんです。
1人黙々と畝を作っています。

左が環境リスク専門コンサルタントの黒川さんです。
右が鉄・非鉄業専門コンサルタントの槻瀬さんです。

皆黙々と畑を耕します。

畝を作ったらマルチをはります。
マルチ貼りを取り仕切るのは、
廃棄物処理業専門コンサルタントの貴船さんです。

黙々と種を入れる左下の緑色の服が、
排出権取引専門コンサルタントの岡崎さんです。

仕上げとして、苗にお水を上げる、金子です。
目的は、菊池功ブログを見て下さい。
(http://www.eco-webnet.com/kikuchi/)
今後は、月に数回メンバーが交代交代で
畑を見に行きます。
そして、8月に収穫祭を実施します。
楽しみが一つ増えました。

素晴らしい笑顔です。
土をいじると、気持ちが若返りますね。
先日、弊社の環境グループ長であり、
執行役員の菊池が主催している
「環境ビジネス発見塾」
https://www.eco-webnet.com/study/oya_detail.html?id=7
にて、4月のテーマでもある「省エネビジネスの上手な仕掛け方」について
1時間ほど、お話させて頂きました。
現状、「省エネ」ビジネスを手掛けられている企業様方と
商談案件を進める中、一部の企業様を除いて、
どれだけ技術革新を促す、画期的な商品を扱っている企業様でも
「環境に良い・コスト削減・CO2削減」だけでは、
事業展開を進めることが難しくなっております。
※一部の企業様とは、省エネビジネスを始めて2〜3年で劇的に売上を
伸ばしている企業もあります。
また、技術的な資料だけでは、お客様に理解されません。
上手く行っている企業様は、マーケティング面でも
しっかりプランを構築しております。
今回の私の講演では、ツールの具体的な作り方・進め方について
省エネビジネスの成功事例を用いてお伝えさせて頂きました。
・ターゲットリストの作り方
・ダイレクトメールの進め方
・TELアポの取り方
・会員組織化の仕組み作り
・セミナー集客のポイント
・ヒアリングシートの作成ポイント
・機密保持契約の有効性
・アプローチブック(営業用資料)の作り方
・効果的なお礼状送付方法
・シミュレーションシートの活用手法
・刺さる提案書作り方
・ニュースレター、メールマガジンでの固定客化
・顧客アンケートの取り方
・謝恩イベントの進め方
上記ツールについては、何よりも使用する
タイミングが重要です。
しかし、まず省エネビジネスを進める上で、
改めて自社に足りない部分を強化することで
理論武装して頂きたいことをお伝え致しました。
今回は、省エネビジネスを手掛けられている
25名程度の経営者・営業責任者様に
ご参加頂きました。
非常に熱気に満ちた発見塾でした。

いよいよ、明日は第九回目を迎える一廃業に特化した
経営研究会が開催されます。
船井総研の廃棄物処理業コンサルティングチームでは、
2ヶ月に1度、セミナーとは別に、研究会という、
主に参加企業様同士がディスカッション形式で情報交換を
して頂く会を、毎回テーマを変えて実施しております。
今現在では、産廃に特化した新世代経営研究会
一廃に特化した一廃業経営研究会
さらには、古紙、鉄と特化した研究会が立ち上がってきております。
この会を準備をするのに一番大変なことは、
毎回ご参加頂く企業様にご提出を頂く
「ディスカッションシート」の作成と回収です。
ディスカッションシートとは、テーマに沿った
内容について、企業様の取組状況を
記載して頂くものです。
このシートの中身次第で、会の盛り上がりが決まります。
いよいよ、明日を迎えた経営研究会。
新入社員もサポートに加え、事前準備をしっかり行い、
会を盛り上げていきたいですね。