丸の内で働く産廃マンのブログ|産廃WEB|船井総研

丸の内で働く産廃マンこと、株式会社船井総合研究所 廃棄物ビジネスコンサルティンググループ グループマネージャーの貴船です。日常のコンサルティングを通して、そこはかとなく記していきます!

2011年11月17日 7:22 PM

東海の産廃のご支援先「今は人の仕入れ強化」

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 本日は東海の産廃のご支援先でした。トップと来期の計画を立てていた際に、改めて必要な人材のイメージがついてきました。欲しい人材と採れる人材は違いますが、しかし求める人材像を明確にすることは重要です。
 求める人材が、ただなんとなく「優秀な人」というわけでは話になりません。しかし一方で、「経理部長」クラスや「営業部長」となる場合は難易度があるでしょう。その各企業での重要なポジションであるならば、優秀だからこそ外に出ません。会社は手放すこともしないでしょう。信用できる人だからこそ任せていると思います。
 トップの奥さんが経理を担当している所謂「奥様経理」の場合、売上規模が大きくなると限界が来てしまいます。5億円が10億円になれば、当然倍以上の工数になっているでしょう。財務戦略も重要な会社にとって重要な位置づけとなり、必要なノウハウや能力と経験まで必要になります。
 営業部門で管理職候補を採るならば、勿論営業マンとしての素晴らしい能力があり、それでいながらもマネジメントができる人物となるでしょう。しかし、その求める能力を定量的に見ることもできず、「なんとなく」「多分」「恐らく」と期待を込めて見ているのではないでしょうか。
 
 会社としては、成長のスピードに社内体制を合わせなければ、崩壊の綻びにもなりかねません。つまり、成長をするつもりならば、それに合わせた人の準備もなければなりません。
 上記のように営業部長や経理部長クラスを採用したいならば、「出来上がった人」を採るのではなく、その素質を持った人を採用して、自社で育てる以外はありません。だから、人材採用の計画とは短期的に捉えられないのです。
 人がいなくなってからの採用では、上手い採用ができません。その募集の中で、「オビ、タスキ」であっても採らざるを得なくなってしまいます。それが結果として退職ということになれば、無駄な賃金を払い続けてきたことと同じでしょう。
 人を採るということを怖がる経営者の方は多いものです。人を採ると当然固定費が上がり、もし売上や利益が下がった時に、皆を守ることができるかと不安になるようです。
 慎重なことは大事ですが、会社の縮小を目指すならばともかく、ある一定規模を持ち今後も戦っていくつもりならば、3~5年先の組織を考えて必要な人物像を持たなければなりません。
 
 来年度の計画を立てる際に、是非、人材計画も盛り込んでください。
大阪です!泊まりの際には、いつも、いつも素敵な店に連れていって頂くのですが、今回は私の大好きな鉄板焼きでした。私も関西人ですが、やはりディープな大阪はおもろい!
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ジャンクな味付けというのでしょうか?そういった焼き物、ホルモンをつまみ、ビールを飲むと幸せですねー
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2011年11月9日 10:26 PM

北関東の産廃のご支援先「熱くならなくては!」

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 本日は北関東の産廃のご支援先でした。同社で気になったことは、会社での取り組みに関する意識ということです。
 会社として様々な取り組みが、常にあるものです。ISOのようなものあれば、WEBのような販促的要素も然り、優良事業者登録などから評価や改善や安全の委員会のようなものもあります。会社としての取り組みならば、皆が意識をそこに向けて取り組まなければなりませんが、主で行っている人の業務とみなしていることもあります。もっと酷いのは、様々な意見もあれどクチを挟むと自らが関わらなければならないことを嫌がる人さえもいるものです。
 これは同社だけの話ではありません。様々な会社が陥っているケースが見られます。黙っている方が得、熱くなるのは損とでも言えるのでしょうか・・・?
 冷めて、遠ざかっていることって寂しくないですか?
 「どうせ長いこといない」と思っている人は別に良いです。しかし、入った会社で最後を迎えたいと思い入社している人も多い筈です。業界的にはまだまだ中途採用率も高く就社発想も少ないですが、何社も転職することを望んでいる人なども少ないと思います。
 自分の会社が、もっと良くなる、伸びていくことを嫌いな人はいるのでしょうか?
 大好きでなくても構いません。人はそれぞれで、働くことの位置づけも違っていて当然です。
 でも、どうせ働くならば楽しい会社にしたいですよね?
 それならば中小企業こそ、誰かがやるのではなく、自らが動かなければ何も変わりません。そこに、動いた人が馬鹿を見るようなことも一切ありません。動くことで無駄などなく、僅かかもしれなくても確実に変わっていくことでしょう。
 日常業務に加えて何かをすることは勿論負担かもしれません。しかし、長い目で見ればその自分への投資が結果として返ってくるものです。でも本当は損得勘定だけの人生などはつまらないですよね。
 だから、会社がよくなること、伸びることならば、いつも前向きにプラス発想で取り組んで欲しいと思います。楽しく働くとは、そのようなことがスタートだと思います。
健康診断にて会社にいたのですが、終了後に近所の牛タン屋に行きました。いや、なんで仙台流の牛タンは美味しいのでしょうか?テールスープもたまらないですね!
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羽田空港では、もうツリーが飾られていました。もうそのような季節なのですね。
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2011年11月4日 6:53 AM

東北の産廃のご支援先「経営者と新規事業」

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 本日は東北の産廃のご支援先でした。同社では、トップが新規事業でも大きく絡み、担当者をサポートしております。新規事業が上手く進むひとつの理由でもあります。
 これまでもセミナーなどで、この新規事業の捉え方をお伝えすることは多かったのですが、経営者の関わり方は事業成功の大きな要素です。先ずは、絶対に経営者が事業参入決定をすることが重要です。従業員に確認をしてとなることは、本来ありえないことでしょう。誠に残念ながら、経営者と従業員では抱えている責任も、そしてそこに至る背景も温度が違いすぎてしまいます。そこで意見や参考にすることは、そもそもナンセンスなことでもあるでしょう。あくまで経営判断の内容なのです。
 決定する要素は
●1年などの短期的発想ではなく長期的なビジネスモデル発想
 これで儲かるではなく、5年後の展開をビジネスモデルに読みかえれること
●手法に入らず、本質に入ること
  「~~を買えばよい」「~~施設を作ればよい」のようなハード発想ではなく、自社の成長戦略上   において、何が必要となり、どのように活かしていく 等々
●既存事業の範囲だけで考えるのではなく、頭を自由にして考える
 既存の情報や近隣の事業内容だけでは拡がらない。まっさらの思いで考えること
●時流を読み、減少していく市場ではなく、増加していく市場であること
  減少する市場では、幾ら力を持っていても拡大に追いついていかず、増加するならばもし自社が  非力であっても上手くいく
●「ウチの地域では」「ウチの会社では」などの発想に陥らない
 この意識では何も生まれない。
●競争ゾーンではなく、非競争ゾーン
 競争相手が多い市場には入らず、非競争分野でなければ拡がらない
●カンではなく市場を分析、調査して判断する
 カンでは市場が読めない。100%上手くいくものなど存在せず、だからこそ確率を上げていくこと
●自社の経営資源を活かせる
 ヒト、モノ、カネはもちろん、顧客や技術なども然りである
●自社でできることではなく、自社ではどのように展開していくべきかで考える
 上と矛盾するかもしれないが、自社でできそうなものだけでは広がらない。伸びる市場に挑むなら
 ば、上手く実施できる策を練ることが重要
 次に、決めたとしても、誰か担当者に丸投げしても進みません。新規事業には事業スピードが重要ですが、決定できない人が進めていくと2倍から3倍の進行スピードになってしまいます。だからこそ、立ち上げまでは経営者は大きく絡まなければなりません。勝手に進めて上手くいく新規事業などは、存在していないでしょう。もちろん、その担当者のモチベーションや他の従業員の取り組みにも関わることにもなるでしょう。経営陣が先頭きっている内容に、冷ややかに見れる人も少ないもので、だkらこそ大きく関わらないといけないのでしょう。
更にポイントを挙げていけば
●攻めの経費と守りの経費を使い分ける
 効果を最大限に活かせる方法ならば、多少の経費増をケチらない。しかし、なんでも遣えというも  のではなく、使い分けていく
●エース人材の投入
 余剰人員に担当させても上手くいかない。エース級人材でなければならない
これから廃棄物業界にとって、たいへんな時代に突入していきます。その中で新規事業も不可欠になるでしょう。経営者の皆様、過去の成功要因を捨て、大きく関わってください。
また、子猫が生まれました!いや、本当にかわいい!!
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前も生まれたのですが・・・
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私は、犬派なのですが・・・幾ら見ていても飽きません
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ひつまぶしです!美味かった!
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2011年10月27日 5:13 AM

関東の産廃のご支援先「一点突破」

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 本日は関東の産廃のご支援先でした。同社では現在、一点突破商品を更に磨こうとしております。産廃の営業では、ターゲット毎に売り方も全く変わってしまいます。全てこの営業方法で行けなど乱暴な話はなく、工場系と住建設系だけでも違いますが、更に規模や担当部署に加えその企業の廃棄物に関する考え方によっても多く変わっていきます。マメに顔出しすれば受注できることもあれば、価格の提示のみで勝負の場合もあり、一方で長期的な提案型もあります。これも全てターゲット次第であり、その顧客企業が廃棄物に関する位置付けや方向性をどこに置いているかで決まっていくことでしょう。
 冒頭の一点突破商品も、もちろんターゲット毎に変わるものです。通常の一点突破の考え方とは、壁が高いターゲットに対して臨む方法であり、例えれば風船のように当っても当っても弾き飛ばされる相手に対して、針のように一刺しで刺してしまうものになります。この針とは、当然ニーズの高いものでなければならず、且つ多くは高頻度低価格商品になりがちです。これを各社で考えていくと、なかなか纏まらないことがありますが、それはターゲットが纏まっていないことが多いものです。例えば工場系産廃を獲得する際に、今年の春には「省エネ提案」というものがありました。廃棄物ではアポイントが難しかった顧客も、同提案では比較的簡単にアポイントが取れたものです。そして口座獲得まで到達した廃棄物処理業も多数出ております。しかし、省エネという提案も少し小さな工場や住宅系などに話をしても、当然反応が良くないものです。それよりも先に優先されるものがあり、そして何よりも効果が出難いこともあります。つまりニーズが何であるかを見つける単純なことなのです。
 リーマンショック前の資源価格高騰の際に、よくご支援先の産廃業の方から「顧客から買いをしないといけないのか?他社が買取の営業を仕掛けている」と言われることが多い時期がありました。今まで処理費を貰っていたものを買わないといけないので、業の人にはタブーであったのですが、これも顧客のニーズの変化から起こった事態です。当時はその後資源価格暴落となり、熱は一気に潜めてしまいましたが、あのまま進めば産廃業の資源買取も進んだかもしれません。そしてそれを一点突破として入り込む成功事例も生まれていったことでしょう。
 しかしニーズがあっても頻度が少なければ、一点突破になりきれません。一点突破はニーズの機会が多くあることも前提です。また、高価格商品であると一点突破にはなりきれません。高頻度であり低価格であること、高頻度低価格商品の設定と考えて頂ければと思います。
 
 顧客ニーズがあるならばそれを一点突破に使うべきですが、後はどのターゲットにどのように見せて、展開の仕方を講じていくかだけです。但し、物売りになってはなりません。目的は本丸を落とす為であり、そのキッカケとなればスタートラインということです。売れば終わりではなく、売れば始まりです。
 
またスタ丼に・・・
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2011年10月16日 8:22 PM

中四国の産廃のご支援先「廃棄物処理業の資源戦略」

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 本日は中四国の産廃のご支援先でした。打合せの中で資源戦略の話になったのですが、ここ数年の間は重要戦略のひとつになることは免れません。
 多くの廃棄物処理業が将来について考えなければならないのは、資源に対して如何なる関わり方をしていくかということでしょう。廃棄物はゼロになりませんので、特化した設備を持つことによる廃棄物獲得策も勿論可能です。埋立物がゼロになることも当面はありませんので、処分場も有効でしょう。しかしだからといって、世の中全ての廃棄物処理業が廃棄物獲得強化を目指すことはできないことでしょう。強者の戦略とそうでは無い人の戦略は違います。
 いよいよ廃棄物の需要量が減ることも直面し始めてきました。
 日本の人口構成が変わらず、むしろ増加となり、世界中の景気が上がり続けることが可能ならば、廃棄物の総量は排出抑制がされても増加していくかもしれません。しかし世界的な視点で見れば、これから3年ほどの間にリーマンショック並の経済減少が進むことが予想されます。
 為替の変動、株安、デフォルト、そして資源安にも直面するかもしれません。そうなった際に、何で企業が安定的に収益を上げていくべきなのでしょうか。
 資源安は中長期的な視点では、一時的な下落はあるものの必ず上昇していくことでしょう。世界中の人口が半減するならばともかく、生きていく限りあらゆる資源が必要にもなってきます。もちろん無駄な資源消費は無くなるのでしょうが、常に資源の視点は消えることは無いでしょう。顧客が資源化を求めてくることは今後も益々増えていきます。
 一方で私は廃棄物関連だけでなく再生資源系のご支援先も多いのですが、再生資源業の方々にはその廃棄物処理業とのボーダレス化とする来るべき時に備えた、ソフト力強化を目指すとともにシェア戦略に拘ってもらっています。新たなプレイヤーが参入しても、シェア率が高ければ簡単にシェアが崩れることが無いからです。シェア率を上げるには、高買いなどをすることではなく、非競争のゾーンにて獲得していくことを目指してもらっています。「点を面へ」とよく言われますが、その点を可能な限り獲得することが非競争ゾーンにもなるでしょう。個人に近い小事業者、そして個人、少量の発生先を如何に増やせるかということです。大手を獲得すればホームランですが、むしろ安打を地道に重ねることを目指してもらっています。
 では、廃棄物処理業が資源業とのボーダレス化において何を取組むべきかとなれば、やはり今の点を増やしていくことでしょう。売上よりも客数獲得を主に置き、資源も一緒に提案していくことです。廃棄物に混ざっていた資源を買うことも始めなければなりません。そうならなければ、再生資源業が今の顧客に益々攻めてくることでしょう。
 「自分達は元来廃棄物屋だから・・・」の意識を捨てなければならない時代が来ます。
 
 企業は継続しなければなりません。
久々にラーメン二郎に行ってきました!関東の人は知っている人も多いと思いますが、魔の味です!初めて行った時は、「げ」と感じる人も多いのですが、2日後に必ずまた食いたくなります。ご覧の通り爆量ですが、噂では2000kcalあるとも・・・
「ニンニク イレマスカ?」の言葉でもお馴染みですね
F1000005jiro.jpg 最近は暑くなったり寒くなったりと、スプリングとフルースーツと使い分けになってきました。ルナも過ごしやすくなってきました。
F1000001ルナ9月.jpg 何度も申しますが、使いまわしの写真はありません。いつも新たなルナと海の写真です。
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2011年9月15日 5:31 PM

東海の産廃のご支援先「約束」

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 本日は東海の産廃のご支援先でした。営業戦略会議にて約束が守れていない人がいて、叱りました。もちろん、その約束を守れなかった人も問題ですが、約束を守らせることができなかった私自身も多く問題と思っております。約束を守って貰えるように、もっと他にするべきことはなかったのか?マメに電話すればよかったのか?先ずは、その重要性をもっと理解してもらうべきだったのか?
 約束を守ることは当たり前のことです。社会人としてだけでなく、人としてもそうでしょう。幾ら仕事ができる人であっても、会社で重要なポジションの人であろうとも、それができないだけでマイナスの人材でしょう。当たり前のことができないと、仕事以前の問題でもあるからです。当たり前のように言われる、信用をつくることは数年、信用を失うことは1分ということでしょう。
 どんなに一生懸命に頑張っていてもその瞬間に全てを失ってしまうものでしょう。
 弊社創業者の船井幸雄からは約束を守ることの重要性を教えられました。命懸けで守りなさいと言われ、我々社員もそれを目指しております。特に、小さな約束程全力で守らなければなりません。駄話、飲みながらの約束、冗談のように話をしていたことも、絶対です。守られなくても、相手もそんなに意識していないかもしれませんが、一方で守れる人は嬉しいですよね。一時が万事かもしれませんが、その小さい約束が守れる人こそ、大きな約束も必ず守れる人であると思います。
 我々船井総研では、「先約優先」とする言葉があります。共通言語です。如何なることであろうとも先約を優先しなさいということです。お客さんと下請けとの約束、上司と部下との約束、それぞれに勿論様々な事情はあるかもしれませんが、先約を優先し続けなければ人間性を落としてしまうことでしょう。部下にとっては、「その程度・・・」と思い、その信用を取り戻すことはできないでしょう。下請けや外注や売り込み先でもそうです。「その程度」と思った瞬間に、「この人の為に」は絶対にならないことでしょう。
 一方で約束を守れない人に怒って良いのでしょうか?これは怒るという行動に、自分の思い通りにならないことが含まれているものです。自分の思い描いていたことと違う、だから怒るは自分よりすぎますよね?全て自分の思い通りにいくと考える代名詞かもしれません。でも、全て自分の思うように行かないと思えば、如何でしょうか?約束を守れなかったのは冒頭のように、自らの責任と思えば違うものです。
 他責にすることは簡単です。しかし、自責にすることは以外とできないものですよね?身の回りに起こる悪いことは、全て自分が招いたことと思わなければならないでしょう。
 怒ると叱るの違いもここには多く含んでいることでもあります。
 約束を守ることは当たり前、約束を破られることは自らの問題。そして自らは絶対に約束を守る人間になること。重要ですね。
ルナと海の新たなバージョンです。これで、毎週新たなルナとご理解頂けましたでしょうか?
F1000012ルナ逆光.jpg ルナには残暑がよく似合います!いよいよ、またホームのスポットに戻ってきました。シーズン到来です!
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2011年9月8日 6:55 AM

関東の産廃のご支援先「廃棄物業界のWEBマーケティング」

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 本日は、関東の産廃のご支援先でした。同社でも本体サイトとは別に商品別サイトを構築していっております。
 BtoBにおけるwebマーケティングが他業界でも広がってきましたが、廃棄物処理業界でも勿論無関係ではありません。むしろ、webを使って何が仕掛けられるかを考えなければならなくなっています。
 バーチャルがリアルを追い抜いていった業界を見ていると、もはや他人事とは言えなくなると思います。各流通業界も然り、旅行業界や広告業界も然り、その様々な業界が以前は考えられなかったシェアのダウンを食らっているのです。人口減少に向かう日本、40年先には1億人を切ってしまう日本では、ただでさえ市場縮小は免れないのですが、それに加えた市場の新たな参入者にシェアを取られることは免れなければなりません。
 もちろんリアルなビジネスがゼロになることはなく、現場でモノは動き、営業も必要なことは変わりません。しかしここで言いたいことは、ビジネスチャンスを上手く使おうということになるでしょう。
 販促に関する意識が、廃棄物及び再生資源業界では弱いものでした。「取組んだが効果が無い」とした結論がそうさせたことでしょう。しかし本当に効果が無かったのでしょうか?取組は手法になっていなかったでしょうか?「WEBは効果無い」と断言することは簡単ですが、本当にマーケティングを徹底して考えたWEB販促を試みてみたのでしょうか?
 販促に取組んできた業界にとっては当たり前のことである「反響率の追及」が、取組んでこなかった廃棄物業界では当たり前ではありません。WEBも同様のもので、反響率を追及するやり方の戦略と改善を進めなければ効果など出るわけではありません。
 BtoB業界の販促としてのwebは、バーチャルからリアルに持っていく手段を講じなければなりません。つまり、そこでいきなり受注を取るなど高いバーを持っていくと反響率など上がるわけが無いわけです。
 例えば、私のご支援先で動かしているのは、会社のコーポレートサイトとは別に専門の商品サイトを作っております。もちろんSEO効果を狙うことも確かですが、一方でその専門型によって深くメニューが作りこめ、ニッチなニーズに対応できるようになっていきます。そしてそのニーズの見込み客から、反響を取る為にその潜在顧客が欲しいニーズのあるモノを小さなバーとして置き、問合せを図っております。
 そのバーを越えた人に対して、営業マンがリアルな世界で動いていくわけです。
 今後、まだまだ廃棄物業界のwebマーケティングを進め、成功事例を作っていきたいと思いますので、またセミナーなどを通じて発表していきたいと思います。
 是非、自社でもwebマーケティングを真剣に考えてみてください。
連れて行って頂いた、定食の名店です。こがし味噌焼肉です。ごはんが、なんぼでも入ります!
F1000007こがしみそ.jpg またまた、近所の家系に行ってきました。
F1000019家系.jpg ルナの写真が、「毎回同じ写真を使っているのでは?」と指摘を受けましたが、誤解なきようにお伝えします。毎回違う写真です!!ということで、構図を変えました!
F1000017ルナ正面.jpg ちょっと、呆けさせてみました
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2011年8月30日 8:12 PM

東北の産廃のご支援先「ここ3年の戦いで想定しなければならないこと」

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 本日は東北の産廃のご支援先でした。ご支援時に、これから10年の時流についての話になったのですが、世界が昨年より話に出ていたシナリオに近付いていることを感じます。
 多くの経営者の方が気を揉んでいることは、市場の縮小していく日本において自社が継続し続けることができるかということです。潰れない会社ではなく、継続する会社です。
 弊社創業者の船井幸雄や会長の小山が予測するに、
1.2012年の3~9月、アメリカがいよいよ経済的にバーストする可能性が高い
2.2012~2013年に、中国では暴動と政変が起こるだろう
3.ヨーロッパでは、ギリシャ・アイスランド・ポルトガル・スペイン・イタリア・ハンガリーのうち、最低でも2カ国はデフォルトする
4.円高ドル安は進み、2012年9月には1ドル65~55円の可能性もある
5.その場合、円高ユーロ安にもなり、1ユーロ70円になるだろう
6.日経平均は7000円を割り込む可能性が高くなる
7.2013~2014年、日本は大不況化していくかもしれない
 もちろん、最悪のシナリオということです。2人は、そこまで最悪の事態を想定して経営に望まなければならないことを伝えております。だから、そのようなシナリオにならないことを信じることなのでしょう。しかし、リーマンショック、、古くはバブル崩壊、世界恐慌までも想定されていたことを忘れてしまったり、見ないようにした結果でもあるのではないでしょうか。
 継続する会社とは、それを想定して準備ができることも重要なのでしょう。上記の未来予測が実際となれば、日本の産業は当然ながら大打撃を受けてしまいます。現在のGDPでさえも半減することもおかしくないでしょう。そうなれば産廃も当然減少し、良くて半減し最悪は3掛け4掛けにもなることでしょう。産廃業界だけの話ではなく、全ての産業が影響を受けるのでしょうが、それに対する準備とは何をすべきなのでしょうか?本社の海外移転など、日本を代表する製造業でさえもリスクヘッジは進んでおります。しかし廃棄物処理業が海外に出ればと簡単に片付く話ではありません。
 最低限やらなければならないこととすれば、もし半減するならば現在の倍の収益が上がることに取組んでおかなければなりません。市場縮小のエリアならば、エリアの拡大か商品の付加か?廃棄物処理の品目増加だけでは済まない話なのでしょう。以前からお伝えしております通り、商品の付加ならば拡大していく市場であることでしょう。不況でさえも拡大する市場ならば、一番のベストかもしれませんが、既存の商売にそのようなものがあるかと言えば簡単に浮かんでこないものです。しかし、必ず現れてくるものなのです。
 現在のITだけでも然りですが、10年前20年前に「まさかそのような企業や商品というものが伸びていくなんて」ということが身の回りに多いものです。サービス業だってそうですね。時流が常に現れ、新たなビジネスは生まれていくものです。研究開発されたわけでなく、進化した結果でもあるものです。
 そうは言っても何を取組むかとなれば、難しいものです。
 
 廃棄物処理業が取組まなければならないビジネスとは、既に決まっていることかもしれませんね。以前からお伝えしていますとおり、廃棄物削減業になることや、再生資源業のボーダレス化になること、そして顧客との取引の上流の用途もかねそろえることも然りでしょう。
 もし、それができないならば、「実現する為に如何に動くか」しかありません。継続させることを求めれば当然なのでしょうね。
 だからこそ、最終的には人を強化することこそが絶対でもあると思います。漠然としてしまいますが、事業モデルなどは本当は小さいことで、もっと大きいことは戦力を高めることです。
 世界経済、日本経済が変化しようとも戦える会社でなければなりませんね。
 
またまたスタ丼に行ってきました!やはり、止められない!!!ハイカロリーで、一説では一杯で1300~1500カロリーだとか・・・。ぶーでー
F1000001スタ丼.jpg ウチの大阪事務所にて、来社支援頂いた後、淀屋橋の駅前を見てびっくり!夕方市が開催されており、野菜を求め、近隣のOLが行列をつくっていました。。。
F1000005大阪事務所前.jpg ルナの日曜日の散歩も最近は夕方です。舌出して、「ハァハァ」言っています。短足犬は暑いですからねー
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2011年8月2日 9:09 PM

北関東の産廃のご支援先「廃棄物処理業の共生の在り方」

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 本日は北関東の産廃のご支援先でした。
 同社と競合対策の打合せをしていたのですが、収集運搬会社との付き合い方については課題が残ってしまいました。
 結論から申し上げれば、中間処理業者としては排出元との直取引に向かうべきことは確かなことです。収集を行わない処理屋として生き残る方法も勿論あります。しかしその際には、圧倒的な強みを持つ施設でなければなりません。国内唯一、関東唯一などの処理困難物やリサイクル手法となれば可能かもしれません。処理屋であっても、直接営業で受注して、収集運搬会社を設定した場合はその限りではありませんが、処理屋として顧客の声が聞こえなくなること、提案できなくなること、また収集運搬会社が瀬に腹は変えられなくなった時には取引が終ることさえあります。
 これは廃棄物処理業だけではなく、様々な業種が経験してきたことでもあります。卸売業が中抜きに直面をしてきて、様々な中間機能にて抱え込むことを代表されますように・・・。
 ご存知の方も多いと思いますが、弊社船井総研では創業者の船井幸雄が流通業のコンサルティングをしてきたことがスタートでもあります。当時の船井幸雄の競争戦略は「包み込みの法則」など、競合相手の商品以上で対抗するものでした。企業は勝負、戦いであったと言えるでしょう。しかし、ある出来事を境として、共存共栄型でもある非競争分野での一番化戦略と向かっていきました。独自固有の長所を磨き、力相応の一番化です。
 その後の船井総研のコンサルティングには、様々な業種にて同様の戦略が取られ、一番化企業が生まれていきました。
 廃棄物処理業も、いよいよ総合化の時代から専門特化である一番化の時代を迎えようとしております。地方での戦いは熾烈さを増していき、大手資本などの処理業者が拠点展開や大型施設化していくことは、地域業者からすると脅威以外の何者でもないかもしれません。
 独自固有の長所にて非競争分野の一番化は、「できない」「何もない」ではなく、取組まなければならない重要なテーマでもあると思います。
 廃棄物分野において非競争分野が無いとお考えの方も多いと思いますが、非競争分野はまだまだ多く存在しているものです。ターゲッティングだけでも、新たな産業が生まれるだけでもそれだけ存在していきますし、個人の市場も法改正とともに拡がることもあるでしょう。それは廃棄物処理業の顧客では無いと思っていたゾーンもそれに該当するでしょう。更に商品を持つことで、それは増やすことも可能です。商品といっても商社やブローカーにはならず、既成概念を捨てたビジネスモデル型商品ならば独自固有化は可能となることでしょう。
 目指すべきは共生モデルとするならば、独自固有化に向かわなければなりません。共生とは近隣仲良く、談合などに向かうことではなく、「皆殺し」「徹底的に痛めつける」競争マーケティングから離れていく方法論でもあります。皆が独自固有であること、限定されたモノ縮小していくモノに突っ込み続けないことも共生のひとつでもあるでしょう。
 新たな共生の在り方を是非、模索してほしいと思います。
日曜日の夜に1人で久々に近所の家系に行ってきました。たまーに食いたくなるのですよね。。。
F1000005康家.jpg ご支援先にお昼に、トンテキ専門店に連れて行っていただきました!私も大好きな労働者系の味です
F1000003トンテキ.jpg 久々に近所の餃子食い放題の店に日曜日の夜に1人で行きました。今回もラーメン+ライス&餃子&唐揚げ食い放題です。美味いけど、胃が・・・後悔・・・。
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2011年7月19日 7:52 AM

中部の産廃のご支援先「現場の意見はどこまで聞くべきか?」

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 本日の中部の産廃のご支援先でした。同社では、来期の事業戦略を練っておりましたが、経営側の悩みのひとつに現場との温度感の違いがありました。経営側が大きな視点で見ているのに対して、現場側は短期的に捉えがちでした。現場では予算達成に向けて徹底した価格戦略を望んでいたのですが、経営側は収益性の強化が本心でした。答を現場から望む経営側は、辛抱を重ねていたのですが、まかなか話が噛み合わないというか平行線が続いておりました。本人の「気付き」を得たいからこそ、中長期的な市場環境を伝えていっているのですが、なかなか気付かないといった状況です。最終的には、経営側の号令にて終ったのですが、しっくりこない感は否めませんでした。
 両方の意見を個別に聞いている私にとっては、どちらの気持ちも勿論理解できます。しかし、置かれている背景が違う限り、いたしかたないことでもあったのでしょう。
 現場の意見を聞くことはとても重要です。特に現場から離れた経営者ならば、常に変化していく戦場の状況を理解していかなければなりません。しかし、経営者と現場との情報量の違いがあれば、とても同じ議論ができないこともあります。
 そもそも、「経営論」ではなく「経営者論」にもなってしまうかもしれませんが、そのひとつが温度感が変わってしまうことでしょう。
 例えば、現場が「今後、ウチはこのような施設が欲しい」と言っていたとしても、経営者は短期的ではなく中長期的に捉えなければならず、今後の収益や方向性、そして財務戦略も踏まえて考えなければなりません。しかし、現場でも営業マンにとってとなると、毎日戦っていける戦力が欲しいことが切なる願いであることも多いものです。
 大事な経営判断を現場に聞く経営者も多いのですが、正しいようで間違っていることも多いものです。その際に同じ土俵、背景にて答えている社員さんが何人いるかが重要でしょう。大企業ならば別ですが、中小企業では特にこのトップの経営判断が重要な要素にもなってきます。船井総研では、「企業はトップで99.9%決まる」と言ってきましたが、それがまさしく当てはまると思います。創業オーナーで成長している企業は、所謂ワンマンながら、その経営判断が正しかった結果でもあります。成長の要素として、トップのセンスが時流にマッチしてきたことなのでしょう。伸びている会社のトップは、時代とともに変化していく時流を読んでおります。ごく稀に、素晴らしい勘のみで成長しているケースもありますが、多くはあらゆる情報を集め、学び、そして素直に受け入れていることが多いものです。それができなくなった時に、時流から取り残されることを知っているからかもしれません。
 誤解頂きたくないので繰り返しますが、現場の意見は聞いて欲しいと思います。しかし、経営側はそれはそれとして聞き入れ、ブレない心で決定しなければならないということです。
 よく、「トップは孤独」ということを表現されますが、それは温度感の違いから発生していることが多いものです。
 かといって、土俵の違いを諦める必要は全くありません。その温度を合わせられる社員さんを何人つくれるかが、重要な経営者の仕事でもありますので。
メンバーの小川さんと久々にスタ丼行きました!美味いけど、かなりのハイカロリーな満腹感は若干後悔です・・・
F1000010スタ丼.jpg これまた、久々に満州餃子に行ってきました。埼玉を中心に店舗展開する、王将のライバルですね。餃子210円で、ダブル餃子定食500円は最高です!
F1000006マンシュウ.jpg 日曜日の海は朝のムネ、カタからOHまで上がってきました!
F1000001ルナ富士山.jpg 月曜日、夕方にダブルになっていました!クローズ状態でしたが、何名か入っている人も・・・私は自分の実力を知っているので、早々に引き上げギャラリーとなっていました 笑
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